ボクは集客に関してこれまでたった1つのことだけをやってきました🧐
それは
◯インスタでもなく
◯チラシでもなく
◯youtubeでもない
↑こう言ったことには時間をさいていません、効果ないからです。
ではなぜ予約満席??
なにを突き詰めた??
それは
" ネット集客 "
1本です。
今はネットが使えないと生き残れない時代。
なのでパソコンが苦手だろうが興味なかろうがとにかく文句をいわず学んで覚えるしかありません。
今アナタの売上が少ないなら
今アナタが集客できてないなら
アナタがするべきことは
ネットの勉強なのです。
インターネットに載っていないものは
「ない」のと同じだからです。
ただうまくマーケティングができてないからこそ調べようがありません。
連絡されるはずがないので。
ということで今回は3年かけ作り上げたボクのネット集客をお伝えさせていただきます。
ぜひこちらを参考に
学んでください。
【インスタでは探さない】
"美容室を求めている人"
を集めるには
・TikTok
では集められないんです、
なぜか?
美容院を探さないからです。
もっというなら
「美容院を探そう」
って時にインスタは使わないんですよ、検索で探すんです。
SNSは動画や画像が映し出されてヒマなときに見てるだけなんですね。
つまり「ぼっ〜」と情報を見てるんです。
集客とはそもそも
" アナタを求めてる買う気のある人 "
を目の前に連れてくることです。
求めてる買う気があるのは
・受動的にインスタを見てる人ですか?
・能動的に検索をして探してる人ですか?
もちろん後者ですよね?
検索という行動を積極的にしてる人の方が買う気があるに決まってるんです。
集客したいなら求めている人を
集めるしかないんです。
例えばアナタはなぜボクの
配信を見ているのでしょうか?
それはアナタが検索をしたからです。
ではなぜアナタは検索をしたんですか?
きっと
🟢美容室の売上を上げたいから
🟢売上が下がっていて困ってるから
🟢集客が取れなくてこの先不安だから
だから検索したんですよね?
だからボクとアナタはこうして繋がれた…
ではアナタはどんなお客様と繋がりたいですか?
・髪を切りたい人?
・カラーしたい人?
・髪が傷んでいる人?
・アナタのサロン周辺で美容室を探す人?
↑おそらくこうゆう人とアナタは繋がりたいですよね?
だってアナタはこの人たちの悩みを解決できる美容師さんだからです。
知り合いを思い浮かべてください、親でも友達でも構わないです。
その人はいろんなキーワードで
美容室を検索すると思います。
「髪の悩み」
「50歳 美容室」
「おすすめ 近く ヘアサロン」
「髪 傷まない サロン」
「美容室 トリートメント特化 」
「駅近 美容院」
…etc
あげたらキリがないくらい様々なキーワードで検索すると思います。
つまりこれをイメージ図にすると
↑こうなります。
GoogleとYahooで検索をかけた人がうちのホームページに入ってきて予約。
グーグルで8000ワード
ヤフーで5000ワードの
" 尖らせたキーワード "
で検索した方をホームページに流しているんです。
うちはトリートメントサロンですから例えば
「トリートメント 与野」
で検索をかけると与野市の人口20万人にすべて下記のように表示がされます。
わかりますかね?
ポイントはあのホットペッパーより上に来ているということ。
本来はホットペッパーに流れるお客様達、
ただウチが先にでているので約200のサロンを差し置いて先にうちのサロンが見られるんです。
これ本当めっっっっっっちゃ
予約きますから笑
ボクのサポートが1地域1サロンなのは2サロン被ってしまうと独占できないからなんですね。
うちの場合ホームページに流したらサイトにユーザーの足跡が残るので🐾1度訪れた人にタグを貼り付け追跡型の広告で予約されるまでひたすら表示し続けます。
その人がyoutube見ようが楽天見ようがAbema見ようがうちの広告が出てくる笑
正直これは「ひつこいな」と思われるリスクもあるのですが広告はユーザー側で消せるのでそこまで問題はないかな?と感じています。
人はホームページを見てもその場で決断するわけではありません。
なぜか?
えっ?忘れたんですか💦
前回
'' その人の状況 "
が何より大切というお話しをしたと思います。
例えばちょうど髪を切ったばかりの人が魅力的なホームページを見たとしても予約のタイミングが合いません。
なのでタイミングがくるまで追跡して予約へ繋げる必要があるんですね。
ちなみに表示させる広告媒体は100以上、見るとアナタも使ったことある、聞いたことある媒体ばかりだと思います😌
【2ndホームページは何の為?】
さて他にもホームページが3つも用意しています。
なぜか?
それはキーワードに対してホームページが合うかどうか分からないからです。
例えば
「白髪 染まらない」
で検索する人がいたとしますよね?
こうゆう人には美容院の情報は見せるべきではありません。
なぜか?
この人が求めているのは
" 美容院ではなくカラーの情報だから "
つまり白髪が染まらないことに疑問をもって検索してるからです。
だからまず1番最初にカラーの情報を見せてあげる!
先にサロン情報とか値段とかを見せるとサイトを離脱してしまうんですね。
" 1番最初に見せるべき情報 "
ココにこだわった方がいいです。
超重要ポイントなんでわかってほしいんですが例えばよく店の外に値段の看板をだしてるサロンありますよね?
あれって本当にやめた方がよくて宣伝どころか
" 値段だけで判断してうちの値段に合わないようなら来ないでね "
って言ってるようなものなんですよ!
分かります?
中身も見ずに判断されて
もう2度とこないんです💦
せっかく
" いいサービス "
を持っているのに全く知ってもらえずドンドン見込み客を失うわけです。
↑こんなイメージですね!
1度悩み別に専用のホームページに流す。
流したらそこから
メインページに流すんですね。
ちなみにこのサイトは訴求性を強めているので多少遠かろうが18400円と高かろうがバンバン予約が入ります。
つまりウェブサイト2つ
ランディングページ3サイト
を作成しそこに
GSA広告
YDA広告
GDN広告
DAS広告
YDN広告
RMA広告
META RO広告
を使っていきます。
これまでに使った費用は約250万ほど、集めたお客様はうちの店舗だけで約1300人。
18400円✖️1300人で
2300万円分のお客様を集客に成功しています。
LTVと言われる生涯顧客価値はうちの場合お客様1人20万なので約2億円ぐらいお金を落としていただけるわけです。
まだまだ集客できますしサロンも満席なのに今現在すでに新しいサイト制作に取り掛かっています。
なぜボクがここまで新規集客を徹底しておこなっているのか?
それは経営者の1番の仕事は
" 新規の仕事をもらってくること"
だからです。
「お前達も俺ぐらい売上つけるために練習しなさい」と自分がNo.1で居続ける経営者
「暇な時はモデルを呼んでドンドンインスタに写真をアップしなさい」と集客をスタッフにさせる経営者
↑ボクからしたらコレ1番ダメです。
そうじゃないでしょと。
育てるのが経営者の仕事でしょと。
" スタッフというお花をキレイに咲かせるにはお水(新規のお客様)という集客が必要 "
なのです。
経営者がやることは自分が豪快に咲き誇ってスタッフの芽を摘むことではなく
" 彼らにお水をあげ花を咲かせること続けること "
正直にいうと新規集客が成功すれば経営で細かい部分が失敗しようがコケようが全てうまくいくんですよね…
*失客しても
*家賃が高くても
*店作りが高額でも
*借入が多くても
*スタッフさんを怒らなくても
うまくいくんです…というかうまくいっちゃう。
だってお金を払ってくださる人が次から次へと集まるからです。
逆に
*家賃が安くても
*失客を減らしても
*店作りが定額でも
*借入が少なくても
*スタッフさんがやる気あっても
何より
"前サロンからお客様を引っ張っても"
新規集客が取れなければいつか潰れてしまいます。
ぜひこの内容は参考にしてください😌
追伸
経営の考えを持ってない方って一般の人の金銭感覚。
「借入の金利がもったない」
「多額の借入はリスクがある」
↑このような感覚😰
リスクは何事にもあるのでリスクがイヤなのであればそもそも事業はやめるべきです。
🔵とっていいリスク
🔴とってはいけないリスク
これを見極めましょう
↑上記の写真は相模原オーナーさんとのやりとり
最初ボクに18万円の家賃物件もってこられました😓
「これぐらいが妥当だと思うのですが!」
と言われていたたのでボクがアドバイス🧐
結果大きな駅の近くなのに
11万円で見つかってます🎈
18万はボクからしたら
" とってはいけないリスク "
です。
失礼ですが一般の人の
" 妥当 "
と成功してる経営者の
" 妥当 "
は違うんです🙇
ボクからしたら妥当でもなんでもなく無謀な家賃設定🆘
もうすぐ満席になるので売上240万ぐらいで終了といった流れですね。
あとは2店舗目だすのか?
ハサミを置くのか?
このかた次第です🧐
ということで参考に^_^